読み方 | しろ-いせき |
住所 | 緑区鳴海町字城・字作町・字根古屋・字矢切・字本町 |
場所 | 地図 |
時代 | 弥生・古墳・奈良・平安・中世 |
遺構 | 溝(環濠?)・貝層・竪穴住居跡(古墳)・遺物散布地 |
遺物 | 弥生土器(壺・甕・鉢・高杯・長頸壺)・土師器(古墳時代)・須恵器・石製品・玉・古瀬戸・古常滑・土鍋等・土器片 |
発掘調査 | 平成2年(1990年)、成海神社の移転工事に伴い名古屋市教育委員会が調査を実施した。 |
現状 | 鳴海城跡公園・鳴海廃寺跡・住宅・道路・その他 |
【メモ】 鳴海丘陵の先端に位置する。標高約15m。 古代寺院である鳴海廃寺や中世の鳴海城跡も一部重なる。 滅失。 |