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桜本町1丁目遺跡

読み方 さくらほんまち1ちょうめ-いせき
住所 南区桜台1丁目・寺崎町・桜本町2丁目
場所 地図
時代 弥生・古墳・中世
遺構 竪穴住居跡(弥生・古墳)・溝状遺構・土坑(古墳・中世)・鍛冶炉・遺物散布地
遺物 弥生土器・土師器・須恵器・板状木製品・石製模造品・勾玉・石斧・砥石
発掘調査 昭和33年(1958年)から平成11年(1999年)にかけて名古屋市教育委員会その他による8回の調査が行われた。
現状 住宅・店舗・道路・その他
【メモ】
笠寺台地上の標高約10~15mに立地する。
遺跡範囲は東西約200m、南北約250m。
東に桜台高校遺跡六本松遺跡、南に扇田町遺跡桜本町低地遺跡など、弥生時代から古墳時代にかけての遺跡が集まっている。
住宅地となり滅失。

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