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城山古墳群

読み方 しろやま-こふんぐん
住所 千種区城山1丁目
場所 地図
年代 5世紀末から6世紀後半か
形状・規模 城山1号墳 円墳・残存直径約10m、高さ1.2m
城山2号墳
城山3号墳 円墳・直径約19m
城山4号墳 円墳
城山5号墳 詳細不明
城山6号墳 詳細不明
出土品・遺構 横穴式石室・埴輪(朝顔型・円筒)・壺・須恵器・鉄刀片・金環・耳飾
発掘調査 昭和3年(1928年)に盗掘されたことをきかっけに石棺が露出し、小栗鉄次郎らによって調査された(3号墳)。
昭和57年(1982年)に南山大学が発掘調査を行った(1号墳)。
現状 寺院・住宅・道路・その他
【メモ】
名古屋市東部、標高約47mの丘陵上に築造された5-6基の古墳群。
周辺には5~7世紀にかけての東山古窯が展開されている。
宅地化により消失。

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