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八高古墳

読み方 はちこう-こふん
住所 瑞穂区瑞穂町
場所 地図
年代 4世紀後半~5世紀前半
形状・規模 前方後円墳・全長40m(本来は70mほど)・高さ5-8m
遺構 不明
出土品 土師質円筒埴輪
発掘調査 旧制八高時代に後円部墳頂が発掘されたものの何も発見されず。
平成元年(1989年)に名古屋市教育委員会が発掘調査を行った。
平成10年(1998年)に愛知県史編さん室と南山大学が墳丘測量調査を実施した。
現状 名古屋市立大学
【メモ】
御器所・瑞穂台地の西ノ縁に立地する。
標高約15m。
北150mに八高2号墳、南400mに高田古墳がある。
旧制八高(第八高等学校)があったことから八高古墳と名づけられた。
墳丘は原形を失い、上部に建物あり。
西方に小円墳あり。
残存。

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