MENU

大喜遺跡

読み方 だいき-いせき
住所 瑞穂区大喜新町3・4丁目
場所 地図
時代 弥生前期~・古墳(5世紀後半)・平安・中世
遺構 竪穴住居跡・土抗・井戸跡(中世)・遺物散布地
遺物 弥生土器(前・中・後)・円筒埴輪・須恵器・土師器・貝(ハマグリ・アカニシ)・石製品・灰釉陶片・行基焼・瓦・常滑焼・山茶碗
発掘調査 昭和33年(1958年)、増子康真が欠山式土器(弥生末)を採取した。
昭和63年(1988年)に名古屋市教育委員会が田光八幡社の西隣の発掘調査を行った。
平成17年(2005年)に民間発掘調査会社が発掘調査を行った。
現状 田光八幡社・住居・道路・その他
【メモ】
瑞穂台地の南西端付近に立地する。標高約10m。
谷を挟んで500m東に瑞穂遺跡がある。
削平され、住宅街となり壊滅。
一部残存。

HOME 〉 弥生時代 〉