石神遺跡

読み方	いしがみ-いせき
住所	緑区大高町字石神・字西向山
場所	地図
時代	弥生・平安・中世
遺構	竪穴住居跡・土坑・横穴式石室（推定）・遺物散布地
遺物	弥生土器（壺・台付甕・高杯片）・須恵器・山茶碗・古瀬戸片（中世）
発掘調査	昭和40年代後半から土器の散布が確認されていた。平成5年（1993年）に名古屋市教育委員会により範囲確認調査ならびに発掘調査が行われた。
現状	住宅・道路・その他
【メモ】知多半島の付け根近くの丘先端に立地する。標高約32m。近くに氷上姉子神社がある。以前にあった石神と呼ばれる大石を住民が掘り起こし、北100mにある石神白龍大王社に移した。残存。