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熱田神宮境内遺跡

読み方 あつたじんぐうけいだい-いせき
住所 熱田区神宮1丁目
場所 地図
時代 弥生・古墳・奈良・平安・中世
遺構 遺物散布地
遺物 弥生土器(後期)・須恵器・土師器・行基焼・瓦(中世)・山茶碗・灰釉陶器・貝
発掘調査 熱田神宮の工事の際、遺物が見つかっていた。
昭和63年(1988年)参拝者休憩所工事の際、名古屋市教育委員会が調査を行った。
平成19年(2007年)から21年にかけて、神楽殿・授与所建て替え工事に伴い調査が行われた。
現状 熱田神宮境内地・道路・その他
【メモ】
熱田台地の南端に位置する。
標高約7~8m。
熱田図書館付近から遺物出土。
図書館付近一帯に弥生後期の集落跡が存在すると見られている。
包含層には貝殻散布。
残存。

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