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鳥栖八剣社古墳

読み方 とすはっけんしゃ-こふん
住所 南区鳥栖2丁目
場所 地図
年代 4世紀後半~5世紀初頭
形状・規模 円墳 直径50m・高さ3m・造り出し15m
遺構 葺石(想定)
出土品 土師器壺
発掘調査 昭和41年(1966年)に飯尾恭之により測量調査が行われた。
平成15年(2003年)にあらためて藤井康隆らによって測量調査が実施された。
発掘調査は行われていない。
現状 八劔社(鳥栖)
【メモ】
笠寺台地東縁の標高約7mの舌状台地の上に立地する。
近くに鳥栖神明社古墳がある。
丘の西北面は破壊、頂部は削平され八劔社を祀る。
熱田社(熱田神宮)から盗まれた草薙剣の代わりの新剣をこの場所で造ったという伝承がある。
残存。

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