読み方 | しろやまやぶ-こふん |
住所 | 北区楠味鋺5丁目 |
場所 | 地図 |
年代 | 4世紀末(5世紀とも) |
形状・規模 | 前方後円墳(2つの円墳とも)・墳長40m以上 |
出土品・遺構 | 割竹形木棺・赤色顔料・銅鏡(三角縁三神三獣鏡など)・勾玉・装身具・鉄製武器(鉄剣・大刀など)・セン壁・粘土槨・埴輪片・須恵器片 |
発掘調査 | 1950(1950年)に南山大学人類研究所の中山英司らが発掘調査を行った。 |
現状 | 住居・味鋺幼稚園・その他 |
【メモ】 庄内川に架かる水分橋の北西に立地する。 庄内川北岸の自然堤防地帯で、標高約8m。 百塚と呼ばれるほど多くの古墳があったが、宅地化された際にほとんどが消滅した。 一部残存。 |