読み方 | せんのんじ-いせき |
住所 | 中川区富田町千音寺字川原田・字桜木・字下前田畔・字上前田畔・字猪ノ木・字中狭間・字西川岸・新家 |
場所 | 地図 |
時代 | 古墳・奈良・平安・中世 |
遺構 | 屋敷地・柱穴・溝・井戸・遺物散布地 |
遺物 | 須恵器・灰釉陶器・渥美・古瀬戸・古常滑・青磁・白磁・山茶碗・土錘・土鍋片土器 |
発掘調査 | 平成10年(1998年)から平成14年にかけて名古屋市教育委員会と委託を受けた民間企業によって5度の発掘調査が行われた。 |
現状 | 住居・道路・その他 |
【メモ】 庄内川下流の沖積低地に所在し、三角州および自然堤防の微高地上に立地する。 標高約0m。 遺跡範囲は東西約600m、南北約1km。 遺跡の南側に中世の富田荘があった。 残存。 |