読み方 | おわりべじんじゃ-こふん |
住所 | 守山区大字上志段味字東谷 |
場所 | 地図 |
年代 | |
形状・規模 | 円墳・直径35m 方形または前方後円墳だったという説もある。 |
出土品・遺構 | 葺石・埴輪・中世の遺物 |
発掘調査 | 昭和61年(1986年)、名古屋市教育委員会による測量調査が行われた。 平成10年(1998年)七原恵史らが測量調査が行った。 発掘調査は行われていない。 |
現状 | 尾張戸神社 |
【メモ】 標高198.3mの東谷山山頂の西方に位置する。 墳頂に尾張戸神社を祀る。 尾張地方で最古級の古墳の可能性がある。 尾根沿いを下ったところに中社古墳と南社古墳がある。 河原石を使った葺石があったことが分かっている。 埴輪が出土したという伝聞あり。 残存。 |