読み方 | おばたながつか-こふん |
住所 | 守山区小幡4丁目 |
場所 | 地図 |
年代 | 6世紀前半 |
形状・規模 | 前方後円墳・全長74m、後円部径42m、高さ7.5m、前方部巾48m、高さ7m、二重の周濠があった |
出土品・遺構 | 塹壕跡、埴輪(円筒・朝顔形)・須恵器(大甕) |
発掘調査 | 昭和11年(1936年)に愛知県史跡名勝天然記念物調査会により測量調査が行われた。 昭和46年(1971年)に名古屋大学考古学研究室により墳丘の測量調査。 平成17年(2005年)と平成18年に名古屋市教育委員会による発掘調査が実施された。 |
現状 | そのまま残存 |
【メモ】 矢田川右岸の守山台地東部に立地する。 標高約34~35m。 残存。 |
|