読み方 | にしおおくて-こふん |
住所 | 守山区大字上志段味字大久手下 |
場所 | 地図 |
年代 | 5世紀中頃 |
形状・規模 | 帆立貝形前方後円墳 墳丘長約37m |
遺構 | 周濠 |
出土品 | 円筒埴輪・朝顔形埴輪・形象埴輪(人物・馬・鶏)・須恵器 |
発掘調査 | 昭和57~58年(1982~1983年)に愛知県教育委員会が測量調査を行った。 平成17~19年(2005~2007年)に名古屋市教育委員会が発掘調査を行った。 |
現状 | 雑木林 |
【メモ】 東谷山麓の河岸段丘の中位縁に位置する。 標高約48m。 大久手2号墳とも。 封土は取り去られ畑になっているが前方後円形は残る。 周堀が認められる。 残存。 |