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南社古墳

読み方 みなみやしろ-こふん
住所 守山区大字上志段味字東谷
場所 地図
年代 古墳時代前期後半か
形状・規模 円墳 経約30m・高さ6m
遺構 葺石
出土品 円筒埴輪・朝顔型埴輪・家型埴輪・他(いずれも片)
発掘調査 平成10年(1998年)に七原恵史が測量調査を行い、それまで円墳と考えられていたものが前方後円墳とされた。
平成22年(2010年)歴史の里整備事業に伴い名古屋市教育委員会が発掘調査を行った。その結果、経約30mの円墳であることが分かった。
現状 東谷山
【メモ】
東谷山山頂の尾張戸神社古墳の南100mに中社古墳、その180m南にこの南社古墳が立地する。標高約150m。
葺石を施していたと見られる。
墳頂に社跡。
残存。

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