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松ヶ洞1号~19号墳

読み方 まつがほら1ごう~19ごう-ふん
住所 守山区竜泉寺1・2丁目、大字川
場所 地図
年代 5世紀後半~6世紀初頭
形状・規模 1号墳 円墳・直径7.5m、高さ0.5m(一部消失)
2号墳 円墳・直径14m、高さ1.3m(墳丘の大部分が消失)
3号墳 円墳・直径15m、高さ1.6m(消滅)
4号墳 円墳・直径10m、高さ2m(墳丘は半分消失)
5号墳 円墳・直径9m、高さ1m(消滅)
6号墳 円墳・直径9m、高さ1m(消滅)
7号墳 円墳・直径10m、高さ1m(消滅)
8号墳 方墳・一辺8.5m、高さ1m(葺石・埴輪・残存)
9号墳 円墳・直径16m、高さ1.5m(埴輪・残存)
10号墳 円墳・直径7.5m、高さ0.5m(残存)
11号墳 円墳・直径12m、高さ1m(残存)
12号墳 円墳・直径20m、高さ1.3m(残存)
13号墳 円墳・直径20m、高さ1m(葺石・消滅)
14号墳 方墳・一辺10m、高さ0.6m(周溝・消滅)
15号墳 円墳・直径12m、高さ0.8m(周溝・消滅)
16号墳 円墳・直径10m、高さ1m(残存)
17号墳 円墳・直径10m、高さ1m(残存)
18号墳 円墳・直径8m、高さ0.6m(残存)
19号墳 円墳・直径13m、高さ1.5m(残存)
出土品・遺構 埴輪片・木棺直葬・割竹形木棺・埴輪・壺須恵器・武具・馬具・六鈴鏡・粘土槨2基・円筒列・銅鏡・装身具(管玉・ガラス玉など)・鉄製武器・赤色顔料
発掘調査 昭和37年(1962年)に守山市教育委員会の委託で久永春男らがにより一部の発掘調査が行われた。
昭和38年(1963年)・39年、昭和40年にも調査が実施された。
平成16年(2004年)に名古屋市教育委員会による発掘調査。
現状 住居・道路・その他
【メモ】
龍泉寺丘陵南西端近くの尾根上に立地する。
標高約64-86m。
約400m南の小幡緑地1~3号墳を松ヶ洞古墳群に含めて20~22号墳とする場合もある。
2・3・8~12・16~19号墳は残存。その他は消滅。

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