読み方 | かってづか-こふん |
住所 | 守山区大字上志段味字中屋敷 |
場所 | 地図 |
年代 | 5世紀末~6世紀前半 |
形状・規模 | 帆立貝形前方後円墳・墳丘長約53m、後円部経39m、高さ6.5m、前方部幅21m、高さ2.3m 後円部は二段築成 周濠あり(二重だったと考えられている) |
出土品・遺構 | 周溝・周堤・円筒埴輪・土師質・須恵質埴輪片 |
発掘調査 | 昭和47年(1972年)に愛知大学歴史学研究室が測量調査を行った。 |
現状 | 勝手社 |
【メモ】 庄内川中流域左岸の河岸段丘面上に立地する。標高約43m。 二重周堀二段築成。 後円部頂上に勝手社の社殿、前方部に秋葉社を祀る。 後円部墳麓に円筒埴輪あり。 外湟は道路となる。内湟は北側から後円部。背後に亘って水をたたえる。巾7~8m。 残存。 |
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