読み方 | とすはっけんしゃ-こふん |
住所 | 南区呼続4丁目 |
場所 | 地図 |
年代 | 5世紀末~6世紀前半 |
形状・規模 | 円墳 直径36m・高さ4.5m |
遺構 | 周濠(幅3m)・横穴式石室(想定) |
出土品 | 須恵器(蓋坏)・円筒埴輪 |
発掘調査 | 昭和42年(1967年)に飯尾恭之により墳丘東裾で須恵器杯蓋が採集された。 令和3年(2021年)に調査が始まった。 |
現状 | 桜神明社(呼続神明社) |
【メモ】 笠寺台地の西縁近くに立地する。 標高約10m。 墳丘上に神明社を祀る。 原形よく保存され、北・西側に濠あり。北から東にかけて幅3mの濠残存。 旧名称は比米塚古墳。 残存。 |