読み方 | しだみおおつか-こふん |
住所 | 守山区大字上志段味字大塚 |
場所 | 地図 |
年代 | 5世紀後半 |
形状・規模 | 帆立貝形前方後円墳・墳丘長約54.5m 周濠あり |
出土品・遺構 | 粘土槨・周溝・五鈴鏡・馬具・金銅製帯金具・武具・埴輪・葺石・円筒埴輪・須恵器(高坏・蓋・壺) |
発掘調査 | 大正12年(1923年)に梅原末治らが発掘調査を行った。 昭和57-58年(1982-1983年)に愛知県教育委員会が測量調査を行った。 平成17-19年(2005-2007年)に名古屋市教育委員会が発掘調査を行った。 |
現状 | 雑木林 |
【メモ】 標高49-50mの中位段丘面の縁部分に大久手古墳群とともに立地している。 大塚1号墳とも。 前方部は削平、直径25mの後円部、後円部も南半土取りのため削られる。 残存。 |